真空ジェシカ・ガク 老舗和菓子店の黒ゴマ団子を紹介!「砂場みたいなゴマの量で、宝さがしみたい」
9月25日(月)放送『ノンストップ!』
真空ジェシカのガクさんが、老舗和菓子店の黒ゴマ団子を紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
9月25日の放送に、10月10日(火)に「真空ジェシカ寄席『寄席崎心中』」を、10月11日(水)に「真空ジェシカ漫才ライブ『喫漫』」を上演する、真空ジェシカ(ガクさん、川北茂澄さん)が登場しました。

結成11年目の真空ジェシカは、学生時代に、大学のお笑いサークルの活動で知り合い、「プロダクション人力舎」からスカウトをされ芸能界入りしました。
川北さんは、「お互い別々の大学に通って、お笑いサークルに入っていたんです。僕の方から(ガクさんに)『一緒に漫才をやらないか』と声をかけました」と明かしました。
ガクさんは、「『事務所からスカウトされた』と言うと、聞こえはいいんですけど…。本当は、僕らと同時期にスパナペンチという漫才師がいて、そのコンビを人力舎はスカウトしたかったんです」。
「人力舎では、本来、養成所を経ないと、事務所に所属できないんです。いきなり事務所に所属にしたら他の芸人の目もあるので、仲よさそうな芸人をもう一組いれるか、と。たまたま近くにいた僕たちも一緒に入ることができて、バーターで所属できただけです」と告白しました。

番組では、真空ジェシカをよく知ってもらうため、ガクさんと川北さんがお互いのことを紹介し合いました。
ガクさんから見た川北さんは、「人に“こういうヤツ”だと思われたくない人」だそう。
「(ガクさんが)判子を買わなければいけないときに、店員さんに川北と思われるのがイヤらしく、別の名前の判子を持って行ったりするんです」と説明。
川北さんは、「予想されるのがイヤなんですよ。電車に乗ったときに、座っている人が『次降りそうだな』と気づくときあるじゃないですか。そう思われるのもイヤなんですよね。なので、降りそうな動きをして、降りないとかしています。降りるときは、ノーモーションでいきなり降ります」と語りました。

川北さんから見たガクさんは、「散歩が趣味の域を超えている」と発表。
「ガクが、『散歩が趣味』と言うので、詳しく聞いてみたら、杉並区の家からディズニーランドまで歩くそうなんです。歩き過ぎなんですよ」と指摘しました。
ガクさんは、「1日空いている日があっても、そんなにやることがないので、『ディズニーランドまで歩けば1日が終わるかな?』と思いまして…。朝9時に出発してディズニーランドに着いたのが17時くらい」。
「着いたら、歩き疲れてヘトヘトなので近くのホテルに宿泊をしました。次の日も歩いて帰りたいんですけど、予定があるので電車で帰りました。基本的に何も考えたくないんですよ。散歩だったら何かをやったことになるし、人にも言えるので」と語りました。

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