玉森裕太 “人生の先輩”からの言葉に感嘆「いつか、こういうときがくるんだろうな」
9月28日(木)放送『キスマイ超BUSAIKU!?』
Kis-My-Ft2が、“先輩”からの深い言葉に、感銘を受けました。
9月28日(木)の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ)は、ドキュメント企画「キスマイライフ 人生を変える金言」後編が放送されました。
<前編:二階堂高嗣「1人卒業しちゃった」6人体制になっての思いを相談>
9月から6人体制となり、新たなスタートを切ったキスマイが、人生の先輩たちから“金言”をもらうため、みずから全国各地へ出向いてロケ取材を敢行。
そのVTRを、ゲストの若槻千夏さんとともにスタジオで見て、トークを繰り広げました。
宮田俊哉 82歳のキスマイファンから「ファンでずっといるので頑張ってね」
宮田俊哉さんは、“おばあちゃんの原宿”こと、東京の巣鴨地蔵通商店街へ。そこで、“お茶屋さんの店主・矢崎さん(76歳)”に話を聞きました。
4人の子どもを育てたという矢崎さんは、「私の信条は『子育ては二の次』。一番はこれ(お店)。好きなことを職業にするのが一番」と語りました。
宮田さんが、人生で大切なことを聞くと、矢崎さんは「うちに、おばあさん、おじいさんがおりまして。『(何事も)九段でいい』って言うんですよね。十段まで目指しちゃいけない」と回答。
このVTRを振り返った宮田さんは、「十段(トップ)まで行くと、滅んでいくんじゃないかな」と解釈。横尾渉さんも「全部知りすぎると、えらそうになっちゃう」とコメントしました。
宮田さんはさらに、“フランスの旅行誌に載っている魚店・柴崎さん(80歳)”、“帽子屋さんで働くキスマイ好き・田村さん(82歳)“にも話を聞きました。
田村さんは、宮田さんに会うと「よく見る!昨日も見たよ」とニッコリ。帽子店は90年続く老舗で、田村さんの夫が3代目、息子が4代目だそう。田村さんは、帽子店に嫁いだことで、「商売をしたい」という昔からの夢が叶ったと言い、「それが一番幸せ」と笑顔を見せました。
そんな田村さんは「(人生に)後悔ってないんだよね。くよくよしない。つらいことでも、楽しくしちゃう。天真爛漫だから」と笑い、宮田さんは「自分で言っちゃうやつ」とツッコミ。
田村さんは、宮田さんに「ファンでずっといるので頑張ってね」とエールを送り、宮田さんも「もっと売れて、また来ます」と、うれしそうにガッツポーズをしました。
SNSでは「いきなりすごい金言だ…」「九段でいい…深いね」「あら!キスマイ好きのおばあちゃん」「82歳に好かれる宮田俊哉、すごい」といった声が集まりました。
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