英子(上白石萌歌)がアートフェスに参加!不利なブースに孔明(向井理)は…『パリピ孔明』第2話予告
毎週水曜22時~『パリピ孔明』
諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。
しかし、英子のブースは一番端。しかも、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。不安になる英子だが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげに微笑む。
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その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人はスタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、1人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。

その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナー・小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。

アートフェス当日。RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする。

果たして孔明と英子は、アートフェスでのライブを成功に導くことができるのか──!?
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