「第15回TAMA映画賞」鈴木亮平、黒木華、目黒蓮、山田杏奈らが受賞
第15回TAMA映画賞の受賞作品と受賞者が発表されました。
「TAMA映画賞」は2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開された作品・監督・キャスト・スタッフを対象に、市⺠ボランティアの実行委員が選考しています。
「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力あふれる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰するものです。
「第15回TAMA映画賞」の受賞者と選考理由は、以下の通りです(敬称略)。
【最優秀作品賞】
「怪物」(是枝裕和監督およびスタッフ・キャスト一同)
声に出せない思いを抱えるこどもたちが解放された光溢れる世界を映すことで、「怪物」を生み出す実社会の生きづらさを描き出した。

「雑魚どもよ、大志を抱け!」 (足立紳監督およびスタッフ・キャスト一同)
少年たちは、友の危機にそれぞれの覚悟で立ち向かう。その姿は大人へと成長する逞しさを感じさせ、観る者の胸に熱く迫った。

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