
東京国際映画祭、台湾映画特集で5作品上映
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
第36回東京国際映画祭は23日開幕し、東京・宝塚劇場でオープニングセレモニーが開催された。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは今年も、東京国際映画祭との共催で、特集上映「台湾電影ルネッサンス2023」を実施する。上映作品に選ばれた「成功補習班(原題:成功補習班)」の藍正龍監督、「青春の反抗(原題:青春並不温柔)」の蘇奕瑄監督と主演女優の葉曉霏さん、同映画祭の「アジアの未来」部門にノミネートされた「離れていても(原題:但願人長久)」の主演俳優、呉慷仁さんらがレッドカーペットに登場した。コロナ禍による規制が緩和されて以来、初めて台湾のスターが東京国際映画祭に出席し、注目の的となった。
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