●さまざまなダイエット法を試しながら、リバウンドと失敗を繰り返してきた著者
●食べることが大好きで運動嫌い。そこで、栄養学に心理学をプラスした方法を開発
●運動はゼロ、自分をもてなす食事法で、無理なく気持ちよくスッキリやせられた

『40年間おデブだった私がリバウンドなくスッキリ13kgやせた!!マインドフルネスダイエット』 https://www.amazon.co.jp/dp/407442956X

夏が近づくとダイエットしてやせようとする人は格段に多くなります。ところが、いったん成功しても、リバウンドして元の木阿弥。そんな経験をした人はたくさんいるのではないでしょうか。本書の著者、吉村園子さんも変わりません。

幼い頃からたくさん食べるとほめられてきた吉村さんは、ずっと自覚なくおデブ人生を送ってきました。それでも思春期にはおデブな自分に気づき、さまざまなダイエット法を試しましたが、いずれも失敗！ そんな彼女が40歳にして一念発起。上級心理カウンセラーでもある吉村さんは、自身が得意とする「心理学」に「栄養学」をプラスしたマインドフルネスダイエットを編み出し、３カ月で13kgのダイエットに成功したのです。本書では、その軌跡を追いながら、成功率を上げるメソッドを紹介していきます。

40年間ずっとデブでした おデブの履歴書

幼少期の頃、人よりも太っていることを自覚しながら、ご飯を残さず食べ、おかわりをする吉村さんを周りの大人はほめてくれました。そこから残すという発想がなくなっていったのです。それでも思春期は恋する乙女。いろいろなダイエットを試みますが、数kgやせては戻ることの繰り返し。そして、20歳で心やさしいご主人に出会い、結婚。「現状維持」が口癖のご主人により、「ぬるま湯のデブ人生」が約束されたのです。ターニングポイントが落とずれたのが、40歳のとき。栄養学に心理学をプラスしたマインドフルネスダイエットを編み出したのです。

３カ月でさっさとダイエットを卒業 離デブグラフ

マインドフルネスダイエットを始めてから３カ月は８：２法則の食事でバランスを整え、９kgやせました。その後は甘いものも食べつつゆるやかに体重が減少。以降、51kg～53kgをキープしています。

自分へのおもてなし宣言

好きなものを今まで通り食べていたら肥満になります。そこでマインドフルネスダイエットでは、
・食べたいものを制限せずに食べる量、質、タイミングを工夫する
・自分の体をいたわり、目的を明確化して今の生活を見直し、ダイエットを卒業したあとの自分も視野に入れる
ということを行っていきます。

吉村さんは、マインドフルネスダイエットを、自分を「ＶＩＰなお客様」のように大切にするダイエットとしています。そのときに必要なのが、次の５つの「おもてなし宣言」。

おもてなし宣言１：残してくださってけっこうです
おもてなし宣言２：体によいものを出します
おもてなし宣言３：大皿料理はお出ししません
おもてなし宣言４：揚げ物は専門店でおいしくいただきます
おもてなし宣言５：ストック菓子はお出ししません

大切なのは、できないと思うことに注目せず、自分ができると思うことに注目すること。ここから工夫してあなた流にすればいいのです。

ズボラに続けられる食事法のコツ

【８：２法則の３ステップ】
ステップ１：やってみる おかず８割、ご飯２割を基本で食べる
ステップ２：続けてみる カロリー計算はしない！ 皿に入れるだけ
ステップ３：工夫する 丼物・パスタは「５対５魔のバランス」

著者プロフィール

吉村園子（よしむら そのこ）

上級心理カウンセラー、行動心理士、グリーフ専門士、アドラー心理学勇気づけ講師、ダイエットインストラクター。自身のダイエットに心理学をとり入れたところ、運動なし、ストレスなしであっさり-13kgに成功。現在、吉村園子が教える健康法（心ダイエット講座）を開催している。
ストアカ　https://www.street-academy.com/steachers/262251
ブログ　　https://ameblo.jp/sonomama53/
HP 　https://cocorosonomama.com/

書誌情報

https://www.amazon.co.jp/dp/407442956X
『40年間おデブだった私がリバウンドなくスッキリ13kgやせた!! マインドフルネスダイエット』
著者／吉村園子
四六／160ページ
ISBN：978-4074429561
本体1300円＋税
2020年６月12日発売
電子書籍あり

本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ先

株式会社主婦の友社　広報・プロモーションユニット
TEL：03-5280-7577（直通）
pr★suhfutomo.com（★は＠に変更してください）
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ