株式会社キョードーメディアス

ASKAの2年振りの全国ツアー「ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演」が1月7日（東京・府中）より始動する。コロナ禍の制限下でも積極的な音楽活動を続けるASKA。今秋は、ファンの中では圧倒的人気を誇る『PRIDE』（原曲は1989年発表）を新録＆初シングルカットでリリース。12月は、『ASKA グラミー賞ノミネート希望Acoustic Live』と題した初のアコースティックライブを実施。1996年、日本人として初めて『MTV・UNPLUGGED LIVE』に出演し、世界の音楽シーンを驚嘆させたASKAの歌声が再び国内外の音楽ファンに発信された。そして来月、音楽ファン待望の大型ツアーの幕が上がる。『アンコール公演』と題した“ASKA×バンド×ストリングス（Get The Classics Strings）”の三位一体の舞台を再現することについて、「前回のツアーを振り返ると、非常に完成度の高いライヴが実現しました。同じスタイルとなると、（前回を）超えなきゃいけない。その責務は大きい。自分自身で掲げたまさに高みへの挑戦です」と胸に秘めた意気込みを示す。
そして「新ツアーのアンコール公演の最後は、どよめきが起こります。皆さん、心の中で合唱したくなります」とASKA・42年間の音楽活動の中から『ありったけの主役』と表する新しいセットリストに込めた自負を語る。自身が追求する音楽への絶え間ない挑みの中で、常に高みに向かうASKA。新しい年の到来とともに、さらなるhigher groundのステージを目指すASKAの挑戦がいよいよスタートする。本日（12月18日）より一般チケット販売開始。（なお、本公演は専門家の協力のもと新型コロナウィルス感染症予防対策を講じ、開催致します）

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