11月8日、“いい刃の日”に刃物メーカー・貝印による「アートは問、デザインは解。」PRイベントが行われ、板垣李光人さん、藤本美貴さんが出席しました。

このイベントは、刃物を見直して、より生活を豊かにすることを目的として実施。昨年板垣さんが発案した、筆（ブラシ）部分のみ取り外しができる、カートリッジ式メイクブラシが来年の春に商品化されることが発表されました。

イベント終了後、板垣さんに『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

鈴木アナから、「もしなんでもプロデュースできるとしたら、どんなものをプロデュースしたいですか？」と質問されると、板垣さんは、「全自動入浴機」と回答。

続けて、「お風呂に一瞬で入れるという（もので）、箱みたいなのに入ったら全部、シャンプー、トリートメント、洗顔、体を洗うことが、ビャッて終わる、そこから出た髪も乾いてるし」と説明しました。

鈴木アナから、「それって美容もよく知っている李光人さんからすると、自分でやることに意味があるわけじゃないんですか？」と聞かれると、板垣さんは「めんどくさいじゃないですか」とひと言。

鈴木アナが、「そこはめんどくさがり屋なんですね」と笑うと、板垣さんは「僕は、ずっとそれ（全自動入浴機）を欲しいと思っているんですよね。大欲張りセットです」と強調しました。