【めざまし独占】大泉洋のぼやきが水樹奈々に飛び火
大泉洋さん、石丸幹二さん、水樹奈々 さんが、3月1日、映画「シング・フォー・ミー、ライル」の<日本語吹替版>完成披露試写会に出席しました。
この作品は、映画「グレイテスト・ショーマン」の音楽スタッフが贈る奇跡と感動のファンタジー・ミュージカル。
舞台挨拶後の3人に、『めざましテレビ』がインタビューしました。
アフレコ時の様子について聞くと、大泉さんは「私はセリフがなかったので。これだけしゃべる男がしゃべらないっていう役でしたから」と、この日も“舌好調”。
アフレコでは、大泉さんの声を録ったあとに、石丸さん、水樹さんが歌入れをしたそうで。石丸さんは「見事に、大泉さんとのデュエットをした感じです。我々はね」と感想を。
これについて大泉さんは、「僕のときは何も(誰の声も)入っていないですよ。僕が最初だからって、ものすごくつまらない時間を過ごしましたよね」と振り返りました。
また、アフレコの感覚を掴むまでに何度も挑戦したという大泉さんは「僕の歌を入れるのに、6日か7日くらいかかったんです。(なのに)水樹さんは、2日だって!歌入れで1日、セリフで1日…片手間ですよ!」と暴言。
水樹さんが「違います、やめてください!そんなヒドい、一生懸命やっていますよ!」と指摘すると、大泉さんは笑いながらも「ごめんなさい」と謝りました。