山本耕史のセクシーさに上白石萌音が「アツい…」恋敵出現に焦る神木隆之介【新CM撮影メイキング】
山本耕史さん、神木隆之介さん、上白石萌音さんが出演する、自分で数字を選ぶ“数字選択式宝くじ”「ロト7」「ロト6」の新TVCMが、放映開始されました。
この新CM「10億の男」篇、「チャンスの女神」篇は、「いつもの生活の中に刺激的な出来事が起きる」というドラマ仕立てのストーリーです。
とある建築デザイン事務所が舞台に、“堅実”をモットーとするリーダー的存在の社員・神木さんと、神木さんを慕う無垢な性格の後輩・上白石さんが、穏やかな毎日を過ごしながら業務と向き合っている部署に、ある日突然“シニア・エグゼクティブ・エターナル・デザイン・クリエイター”を名乗るコージ・ヤマモト(山本)が合流。
胸元に「ロト7」の申込カードを忍ばせ「趣味は10億円」と宣言する刺激的な男の出現によって、平穏な空気は一変。
何か運命が変わり始めたことを感じる神木さんと、その狭間で心が揺れ動く上白石さんの人間模様を、ユニークな掛け合いを交えながら描かれます。
山本耕史のセクシー演技に上白石萌音「目ヂカラで殺されそう」
それぞれ宝くじのCMに出演し「ビンゴ5」のCMでは共演したこともある、神木さんと上白石さんは、撮影現場で顔を合わせると「元気でした?」「元気ですよ」と親しみのある笑顔であいさつを交わしました。
上白石さんが、「(神木さんは役柄上)先輩だけど敬語じゃなくていいですか?」と自然な演技を提案すると、神木さんはCM本編のセリフのごとく「シクヨロで~す」とくだけた雰囲気で返し、和やかに 撮影がスタートしました。
「こんなに開けるの?」と困惑しながらも、胸元を大胆に開いて刺激的なキャラクターを演じる山本さん。
CM初共演ながらも、親交のある神木さん、上白石さんと話が弾み、待機時間には出演した作品や演技について談笑する様子も。
アドリブ続出で終始、笑いに包まれていた撮影現場
自己紹介のシーンでは、山本さんが10数枚の名刺を重ねて渡す豪快なアドリブを披露し、神木さんが間髪入れず「そんなに渡す!?」とツッコミ返すなど、予定にない演技の連発で笑いに包まれた撮影現場。
名刺を受け取り、長い肩書きに唖然とするはずの上白石さんも、「シニア・エグゼクティブ・エターナル・デザイン・クリエイター」を抜群の英語力で発音し、周囲の笑いを誘いました。
山本さんが、大きく開けた胸元から「ロト7」の申込カードを取り出す場面では、至近距離で見ていた上白石さんがインパクトの強い演技に圧倒され、笑いをこらえ切れず座り込んでしまうひと幕も。
山本さんは、「セクシーすぎますかね?(笑)」と照れ笑いしていましたが、監督から「もっと悪魔的に」とオーダーされると、全力投球で妖艶な演技を継続。
上白石さんは、「目ヂカラで殺されそう」と苦笑いしていました。